代表取締役 中根 正喜
一つ一つの積み重ねが「人とモノ」をつくり、成長となり財産になります。 代表取締役 / 中根 正喜
今後の展望や目標について
事業拡大路線よりも現状の西三河を中心とするエリアでシェアの拡大を重要視しています。 総合建設業を中心として更なる発展に寄与していきたいと思っていますが、 今後来る人口の減少時代に合ったビジネス展開を図っていきたいと思っています。 インフラから住宅に至るまでの維持修繕や、リノベーション分野においては更なる需要が望めるため、 技術の向上を含め邁進していきたいと思っています。
代表取締役 中根 正喜
会社を引き継ぐきっかけは
誰しも大きな転換時期というのはあると思います。それはいつどのように訪れるかは分からないものですが、 タイミングが合ったからだと思っています。そのタイミングが2018年12月であったということです。
代表取締役 中根 正喜
どのような人材を求めていますか?
まずは「人に優しく、自分に厳しい人」です。相手のことを如何に考えて行動し、 接していくことができるかは社会人として大切な要素だと思います。そして「一つ一つの積み重ねを大切にする人」です。 人は様々な経験を積み重ねていくことにより人格に深みを増していきます。その深みが人としての大きな財産だと考えています。

最後に、「コミュニケーションを大切にできる人」です。凄く良いものを持っている人でも相手とつながり、 相手を巻き込んで大きくしていかないと企業は大きく膨らみません。そういった意味ではバランスが重要だと思います。

社員のコミュニケーションで気をつけていることは
挨拶やコミュニケーションはトップダウンです。ボトムアップ方式で意見を聞くこともありますが、 まずは自ら声掛けをすることにより意思を示しています。「率先垂範(そっせんすいはん)」を心掛け、 部下にも当事者意識をもってもらいたいと考えています。
代表取締役 中根 正喜
入社を希望する人々にメッセージ

楽しいことも、つらいこともあるのが仕事ですが、その中で、一緒になってやりがいや誇りを持ち、「ものづくり」をしていきたいと思っています。

映画鑑賞や釣りが好きです。昔は鳥や魚を飼育していました。好きな色は緑色。ラッキーナンバーは9です。

社員インタビューへ